20191031コンサート前


昨日は、今日のことしか考えられなかった。

僕の未来は明日で終わる、

わけではないので、

明後日のことも考えるべきなのは分かっていたけど

僕の全ての未来とか希望は

明日で終わりのような

ワクワクというよりは、

絶望に向かう感じだったよ、昨日はね。


そういえば、子供の頃から遠足とか、運動会とか、

イベントの前日は絶望していた。




無でYouTubeで嵐と猫を見続けて、

睡魔に負けたら、遅い朝だった。



第一希望の死に方が

『ベッドでお布団にぐるぐる巻きになって、

ウッカリ窒息死』

の僕は、

早めにベッドから出る、なんてあり得ない。



今日はあり得た。

家を出る3時間前に起きた。

今日の僕は絶望の中にはいない。

ソワソワしているとか、焦っているとか。

盛大にムダな準備をし続けて、

予定通りに家を出た。

家を出るときに

『準備はいいか?!東京ーッ!!』

と、言葉にしてみたら

おもいのほか、テンション上がった。

そして今電車にのって向かっている。

向かいの座席には5×20バックのお姉さんが。

右端には、展覧会のコラボバッグの裏面を

表にして膝にのせている女子。

よーく見たら、他にもいそうだな☺️





昨日の挨拶で、潤くんは、皆と近くにいるし、

それは続いていく、変わらない。

みたいなことを言っていて

(正しくはレポを確認してください)

なんとなく、翔くんの挨拶も感じるところがあり、

僕は1/27以降、時間が経つほど、

フラッシュバックのように悲しくなったり

嵐の曲聞きたくなかったり(悲しくなるから)

自分でも感情的だなと思っていたんだけど

もしかしたら同じように

本人たちの感情も揺れ動いているのかもしれない

と、思った。

本人たちだって、自分達で決めたこととはいえ

未知だし、子供の頃から嵐しかやってない。

迫る期限、約束のない未来。




今日はどうかな~。

お互いに最高にしよう。

好きなものと、好きだったもの

僕はいま、嵐が好き。


僕がジャニオタになるなんて、思ってもいない人生だつた。

今となっては紀元前と紀元後のように

嵐以前のその昔、僕はどうやって生きていたのか思い出せない。

世界が変わったんだ。

芸術は爆発だつた。





僕はいつも同じものを食べる。

昔は意識してなかったけど、

キミの持っているノートには書いてあるのか

もしくは

キミから貰った手紙に書いてあったように思う。

学食でいつもカレーを食べているって。

そういう所、今は分かる。

僕は同じものを今もずっと食べる。

そういう人は犯罪者の素質がある

って、

むかし正男が言ってた。



でも、

それが好きで食べるとか

選ぶのめんどくさいとか

理由は色々あると思うんだけど…。





出会い頭にグッときたり

なんだか気になって徐々に興味をひいたり

誰かの言葉で意識したり、とか


そんな感じで

何かに心を奪われることは減った。

でも

同じものを食べ続けたり

いい大人がお菓子のおまけを集めたり

大好きだったCDは、今はもう聴かないのに

BOOK・OFFには持っていけないし

太って着られなくなったお気に入りの服もしかり。




収集癖って、自己愛の象徴のような気がして

嫌なんだけど

好きだったものは、

今必要じゃなくても、捨てられない。




これはピーターパン症候群か?





好きだったものは少し悲しい。

好きだった頃をとどめておけないから。



国民的とか言われる前の

純粋な子供でもすり減った大人でもなさそうな嵐や

興味や好奇心を沢山持っていた自分や

僕の思う常識を持ち合わせていた友達や

聡明だった母や

尋常じゃない気の強さと猜疑心の塊だった鬼ババア



変わってしまうから。

人ばかりだ。




かわいいだけじゃやっていけないし

知らぬ間に自覚しているより傷ついていたり

守るものもできたし

脳の老化もすすむし

トゲと角しかない人が丸くなったり




経験か

成長か

諦めか

老化か







だから僕は新しい好きなものを増やす。

大好きな人に出逢いたい。

潤くんの百問百答について

会報88号が届いて、

潤くんの百問百答が非常に興味深かった。


8、2019年10月時点であったら良かった、と思う能力:少しだけ未来が見える能力(笑)

この少しだけって、未来の部分的な一部が見えるってことなのか、全体がぼんやり見えるということなのか、近い未来だけ見えるってことなのか

潤くんが少しだけ見たいって、過去を振り返って見たいと思ったのか、未来への好奇心で見たいのか

と、考えた。

未来への好奇心で、ぼんやり見たいって、いう話ならいいな。



11、特技を3つ教えて下さい:①指がメチャ曲がる②しりとりが強い③『Monster』の‘’we are‘’の時のダンス(笑)

特技というほど、しりとりが強いとは知らなかった。



14、外見的チャームポイントは?:眉毛

潤くんの外見的チャームポイントって、今、眉毛かな?って思うんだ。くるるんってしてる睫毛とか、なんなら、下睫毛が素晴らしいと思うけど、立体的な唇とか、一般的に分かりやすいモノでも、他にあるけど。
(笑)がついてないから、潤くんにとって、普通の答えなのかな。



26、自分の部屋、ここが快適!:リビング。好きなものがたくさんある。

想像する。潤くんの好きなものを。
それが何かは置いておいて、快適になるようにと、好き!なものが溢れているイメージは、

暖かい暖炉、橙色の照明、今ハマっている曲をかけっぱなし、タートルネックを着て、フローリングにフカフカの絨毯ひいて、ソファーの前の絨毯の上に座り、ガラスのテーブルの上には酒とつまみとタブレットとリモコン、今日届いたネットで買ったものの包みをグシャグシャと開ける
位まで想像してやめた。



27、理想の朝ごはんを教えてください:ジムの弁当

好きで食べてたのかっ!驚き!!
と思ったのもつかの間、理想の朝ごはんだから、好きとか嫌いとか関係ないのか、と、なりました。
あと、お弁当じゃなくて、弁当と言うところが男の人だな。



30、マイブームがあれば教えてください:ラジオを聞く

ラジオは僕も昔から好きだけど、僕のラジオと潤くんのラジオが同じなのか、確認したい。



32、テンションの下がる食べ物は?:セロリ

セロリを前にテンションの下がった潤くんを想像すると、バカみたいに可愛かった。



39、日常のささやかな幸せは?:天気が良いこと

天使かな。って思ったよね。
天気が良いと幸せになるって、とても健全で、日々、四季とかも感じているんだろうなと思った。
素敵な答え。


42、仕事上、最大の喜びは?:人と楽しさを共有できること

共有しているのは、仕事をする上でのチームの皆さんだとは思ったけど、僕も楽しんでるから共有してるよと自己申告したい。



43、仕事上、これが辛い、ということは?:人じゃなく扱われる瞬間

アイドルは自分が商品、なんて言わなくても、にじみ出る瞬間があるんだろう。
これ、心痛むなぁと思ったけど、僕も同じだよ。
人として扱われないことは多々ある。
まー比べようもないほどあるんだろうけど。
一定数そういう人はいるし、その時そんな気分の人もいるし、そういう仕事。
って、多分分かってる。
からやっぱり心が痛む。



45、仕事上、伸ばしたいスキルは?:伝える力

サプライズされた時に、上手に喜びたいってこと?



47、あなたの苦手分野は?:言葉にすること

サプライズされた時に、上手に喜びたいってこと?



49、あなたにとって嵐とは?:切り離せない大切なもの

とてもよく表現された言葉
言葉にして、伝わってるよ。



54、大野智の魅力をひと言で表すと?:人懐っこさ

意外。才能とか、他の言葉が来ると思った。
なんだか少し嬉しい。



55、櫻井翔の魅力をひと言で表すと?:和ませる優しさ

解る。翔くんのこと知らないけど、解る。
世界を優しさで掌握したようなトークだと思う。


56、実は嵐は、ここが弱いんです!:マンネリが苦手

本当ですか?
全員ではないのでは…。



58、これまで、どんな嵐でしたか?:小さな嵐

ここら辺から3問位、雑だった。
読み手の為に言葉を考えるのをやめたのか、
質問がイマイチだったのか、
マンネリが苦手だったのか?(笑)



63、最近アタマにきたことは?:1日24時間じゃ足りないこと

The 松本潤



66、好きな言葉は?:前進をしない人は後退をしているのだ

そうだね。



77、好きな人にプレゼントしてみたいものは?:国(笑)

王様になりたかっただけある。



87、印象深い嵐のアルバムは?:『僕の見ている風景

これはアルバム聞きなおそう。



100、人生最大の野望は?:100年後に名を残すこと(笑)

(笑)ついてるけど、
これは真面目な答えなら、意外だけど
なんなの潤。





とても面白い百問百答だったから、読みながら書いたんだ。

会報の最後のページに解説があって、僕の疑問のいくつかが解決された。

言葉も文章も字も、多分ダンスも
人となりが表れる。



楽しかった。

魚になって、空を見たい

19才の頃、

生まれ変わったら何になりたいかっていう答えが

『魚になって空を見たい』

だそうで。


魚になりたかったとは意外だったけど

水中は確かにいいと今も思う。


確かに。

水の中から

空を見上げて

梅雨は雨の波紋を受け入れて耳をすましたり

秋は波打っては歪む月をを眺めたり

冬は水面が凍ってしまって、

寒いから上の方にはいかない。




空気のない世界って、のっぺりしてそう。


44才の僕は

生まれ変わったら

それはどこかのアニメの様な夢のある答えは思い浮かばない。

きっと魚は魚で大変だ。


だから、

人間に生まれ変わるとしたら


嫌いなものより好きなものが多い人間になりたいし

年を重ねるほど、余裕のある人間になりたい




でも正直にリアルにいうと

休みのとりやすい系公務員になって

ジャニオタライフを満喫したい。

そう。

44才の僕の今は

煩悩しかない。




キミはこんなんでも、読みたいか?